催芽機(さいがき)

おはようございます。

農業事業部では、田植えに向けて準備を進めています。

苗を作るために、種籾(たねもみ)を蒔く季節になりました。

 

写真は「催芽機(さいがき)」です。

‘籾(もみ)’に水を与え、‘休眠’の状態から目覚めさせる装置です。

 

芽を出すには、一定の環境が必要です。

酸素の供給・水温管理を、この機械が担当します。

シャワーで、酸素が隅々まで行きわたるように工夫されています。

「種籾さん達~、起きる時間ですよー。」

「催芽機」が、種籾さん達に最高の目覚めを提供しています!

 

ここで、パウダーマンの豆知識♪

発芽までには『100℃の法則』があると聞きました。

種もみを水にひたしてから、

積算温度が100℃になると芽が出るようです。

 

パウダーマン

 

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